都営三田線新規開業区間
 2000年9月26日に新規開業した区間は左の路線です。同日、営団南北線も溜池山王から、六本木一丁目・麻布十番を経由して、目黒まで開業しました。白金高輪〜目黒間は都営と営団が路線を共有して運行するとなっていますが、駅の管理状況をみると、白金高輪と白金台はともに営団地下鉄のようです。都営は間借りをしているような状況です。白金高輪駅の表示も1,4番線は三田線専用ですが、駅名表示看板は、色こそ三田線のラインカラー(青)を使用していますが、レイアウトは完全に南北線のものです。これが、白金台駅では完全に南北線のラインカラーとなってしまいます。実際今回の延伸で都営が建設したのは、三田〜白金高輪だけです。白金高輪駅と白金台駅は南北線で採用されているホームドアが設置されています。三田線の既存駅に今年の4月から設置されたホームゲートではありません。また、目黒駅は東京急行電鉄の管理下にあるため、ホームゲートが設置されています。
 東急の車両は三田線にも南北線にも乗り入れていますが、白金高輪以北の南北線内に三田線の車両が、また、三田線内に南北線の車両が乗り入れることはないようです。ちなみに、東急目黒線には3社の車両が入れ替わり立ち替わり走っています。
 2001年には南北線赤羽岩淵から、埼玉高速鉄道が開通し、浦和美園まで相互乗り入れする予定です。また、5年後には、目黒線が日吉まで延伸される予定で、これで、完全な路線になります。
 三田線で気になるのが、西高島平から先の延伸があるのかということですが、残念ながらその計画は今のところないようです。西高島平駅の先を見たことがある人は分かると思いますが、首都高速5号線が直角に横切り、その先にはパチンコ屋が店を構えています。かつては東武東上線に乗り入れるという計画もあり、高島平〜西高島平は東武が免許を取得していましたが、頓挫してしまいました。延伸として考えられるのが、新大宮バイパスに沿って埼玉県の田島団地方向へ抜ける経路も考えられますが、あまり現実的ではありません。
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